きたきた/丸ノコ・インパクトヘッド ― 2013/03/15
前回からの続きです。
ぐふっ。きました、EVO183のインパクトヘッド。
DIYにおいて、ドリルドライバーとインパクトドライバーのどちらを買うべきかとか、どちらの使用頻度が高いかとかの話を見ていて、ガマンできませんでしたっ。
ぐふっ。きました、EVO183のインパクトヘッド。
DIYにおいて、ドリルドライバーとインパクトドライバーのどちらを買うべきかとか、どちらの使用頻度が高いかとかの話を見ていて、ガマンできませんでしたっ。
わりと小さめ・重め。モノの値段と重量は比例する、と思っている小生は、軽くて高いモノを信用しない傾向があります。
本体への取り付け側。材質・つくりとかを見れば、思いっ切りアマチュアユースですね。ベースがエンプラ、ネジがユニクロ系という時点でそれなりと思おう。バッテリーも含めてまあ3年、5年使えたら万々歳かな。
今までずっとドリルドライバーばかり使っていました。今使っているので4台目だったかな。10年ほど前に実家に戻ってから、いつかウッドデッキでも作ろう、そのときはインパクトを買おうと思っていました。その頃は電動インパクトドライバー=安くて3万円から~、という感じだったので、物欲的にはかなりキテいても使用頻度を考えると手が出せませんでした。
ホームセンターのプライベートブランドとか安物電動工具の範囲ですが、最近はインパクトも1万円を切るものも普通にあり、見るたびに「ウズッ」とはしていたんです。それがホームセンターで買い物するたびなもんですから、鬼司令官ですら小生の「ウズッ(視線3秒止まり)」に気づき、「買ったら?使うんでしょ?」と。
しかし、コストパフォーマンスをムネとする小生としては、使用頻度を考えるとドリルドライバーをもうひとつ、と考えていました。ネジ止めするときは下穴あけ→ネジ込み、が基本なのですが、そうするとまずドリルの刃をつけて穴あける、ビットを交換してネジ止め、と交換作業が入ります。これが2台あれば交換作業なしで効率がいいと。まず全部ドリルで下穴あけてしまえばいいようなものですが、なぜかそうはいかない場面も多いんですね。まあ図面無しのその場作業、現物合わせが多いということです。
先日EVO183を見つけたときに頭に浮かんだのは、バイクのエア抜け問題を筆頭にこれらがすべて解決するイメージだったわけです。丸ノコもサンダーも既に持っているので、これらは余計なものの、週一のバイクエア入れ+ドライバードリル2台体制がとれ、「そのうち必要になったら」インパクトヘッド買い足し、まあ丸ノコは既にあるけどタダでくれるっていうし、で購入に至りました。
このときの小生のイメージは、「インパクト:長ネジ・大物作業」、「ドリルドライバー:普段使い・組み立て家具等~」という感じ。
で、冒頭のネット情報を色々読んでみると・・・世のDIYerたちは普通にインパクトの使用頻度が多いらしい。「慣れないとトルク管理が難しい、組み立て家具なんかに使うと柔らかい板はすぐつぶしてしまう」→「慣れればオッケー」にしか見えないのが小生の長所であると。(司令官は短所って言う)
小生にとって決定的なのが、「もっと早く買えばよかった」的コメントです。BBQの火起こし器のときもそうでした。こういうコメントは、苦労してきた経験値がそれなりにあり(ここ重要)、解消された喜びが大きい人からしか出ないと思っているからです。
「もっと早く買えばよかった」は小生に「コストパフォーマンス高いよ、買うだけの価値があるよ、こういうところにお金使わないで何に使うの?」という風に見え、これは本質察知能力的な長所で(司令官は~以下略。
コレこそ多少無理してでもいいモノが欲しいんですが、まあ「練習」ってことで5,000円くらいのインパクトヘッドは丁度いいじゃねーか、頻度が高ければ司令官も認めるだろうから、マキタはそれからでも・・・と脳内でそういうことがぐるぐるしている中でぽちっとしてしまいましたっ。
使用感は・・・まだ使ってません!
あれだな、こういう記事は使ってから書くべきなんだな、と今気づきました。このように修理しました、というのは人の参考になるが、これじゃ「買った!ゲットした!わーい!!」っつー話だ。商品レビューで一番参考にならんヤツだ。反省。次から心がけよう。
ホームセンターのプライベートブランドとか安物電動工具の範囲ですが、最近はインパクトも1万円を切るものも普通にあり、見るたびに「ウズッ」とはしていたんです。それがホームセンターで買い物するたびなもんですから、鬼司令官ですら小生の「ウズッ(視線3秒止まり)」に気づき、「買ったら?使うんでしょ?」と。
しかし、コストパフォーマンスをムネとする小生としては、使用頻度を考えるとドリルドライバーをもうひとつ、と考えていました。ネジ止めするときは下穴あけ→ネジ込み、が基本なのですが、そうするとまずドリルの刃をつけて穴あける、ビットを交換してネジ止め、と交換作業が入ります。これが2台あれば交換作業なしで効率がいいと。まず全部ドリルで下穴あけてしまえばいいようなものですが、なぜかそうはいかない場面も多いんですね。まあ図面無しのその場作業、現物合わせが多いということです。
先日EVO183を見つけたときに頭に浮かんだのは、バイクのエア抜け問題を筆頭にこれらがすべて解決するイメージだったわけです。丸ノコもサンダーも既に持っているので、これらは余計なものの、週一のバイクエア入れ+ドライバードリル2台体制がとれ、「そのうち必要になったら」インパクトヘッド買い足し、まあ丸ノコは既にあるけどタダでくれるっていうし、で購入に至りました。
このときの小生のイメージは、「インパクト:長ネジ・大物作業」、「ドリルドライバー:普段使い・組み立て家具等~」という感じ。
で、冒頭のネット情報を色々読んでみると・・・世のDIYerたちは普通にインパクトの使用頻度が多いらしい。「慣れないとトルク管理が難しい、組み立て家具なんかに使うと柔らかい板はすぐつぶしてしまう」→「慣れればオッケー」にしか見えないのが小生の長所であると。(司令官は短所って言う)
小生にとって決定的なのが、「もっと早く買えばよかった」的コメントです。BBQの火起こし器のときもそうでした。こういうコメントは、苦労してきた経験値がそれなりにあり(ここ重要)、解消された喜びが大きい人からしか出ないと思っているからです。
「もっと早く買えばよかった」は小生に「コストパフォーマンス高いよ、買うだけの価値があるよ、こういうところにお金使わないで何に使うの?」という風に見え、これは本質察知能力的な長所で(司令官は~以下略。
コレこそ多少無理してでもいいモノが欲しいんですが、まあ「練習」ってことで5,000円くらいのインパクトヘッドは丁度いいじゃねーか、頻度が高ければ司令官も認めるだろうから、マキタはそれからでも・・・と脳内でそういうことがぐるぐるしている中でぽちっとしてしまいましたっ。
使用感は・・・まだ使ってません!
あれだな、こういう記事は使ってから書くべきなんだな、と今気づきました。このように修理しました、というのは人の参考になるが、これじゃ「買った!ゲットした!わーい!!」っつー話だ。商品レビューで一番参考にならんヤツだ。反省。次から心がけよう。
キャンペーンでタダの丸ノコヘッドも届きました。ひぇーちっちぇー。直径80mmだったかな。
この直径だとホームセンターで替刃は売ってないかもしれん。グラインダーみたいな大きさです。切れるのは約2cm。まあ細めの角材とか板材とかちょっと切るくらいかな。
丸ノコとしては小さめだけど、これよりは直径大きいやつがウチにあり、使用頻度は何気に高いです。木製粗大ゴミをバラして家庭ゴミにする、なんて結構やらされます。丸ノコっつーのは直線切りの精度がウリなんであって、解体作業じゃないんだけどね、ブツブツ・・
まああると無いでは大違い、我が家の自作木工品は丸ノコあるから作った・やった、というものばかりです。手ノコじゃやる気ねーからなっ、司令官。
丸ノコとしては小さめだけど、これよりは直径大きいやつがウチにあり、使用頻度は何気に高いです。木製粗大ゴミをバラして家庭ゴミにする、なんて結構やらされます。丸ノコっつーのは直線切りの精度がウリなんであって、解体作業じゃないんだけどね、ブツブツ・・
まああると無いでは大違い、我が家の自作木工品は丸ノコあるから作った・やった、というものばかりです。手ノコじゃやる気ねーからなっ、司令官。
玄関キンコンスイッチ交換 ― 2013/03/18
司令官からの「命令書」です。時々、小生の机の目の前にぶら下がります・・・
玄関「キンコン」のスイッチを交換せよと。押すと「スカっ」って感じ。スプリングでもとれたかな。
先日の女性陣の会話。
ばあさん:「キンコンって鳴ったからね、玄関に出たら誰もいないのよー、風で鳴ったんじゃないかしら」
司令官:「半分でひっかかってたんですよ、なんかのひょうしで戻ったときにキンコンって鳴るんですよ」
ばあさん:「あら、そうなのー、年寄りはそういうのわからないからねー」
・・・なんつーいいかげんな会話だ。口挟む気にもなれず、外してチェック、中から金属片がポロっと落ちました。バネ板が経年劣化で折れたようです。交換だな。
マイナスネジというのが時代を感じます。
先日の女性陣の会話。
ばあさん:「キンコンって鳴ったからね、玄関に出たら誰もいないのよー、風で鳴ったんじゃないかしら」
司令官:「半分でひっかかってたんですよ、なんかのひょうしで戻ったときにキンコンって鳴るんですよ」
ばあさん:「あら、そうなのー、年寄りはそういうのわからないからねー」
・・・なんつーいいかげんな会話だ。口挟む気にもなれず、外してチェック、中から金属片がポロっと落ちました。バネ板が経年劣化で折れたようです。交換だな。
マイナスネジというのが時代を感じます。
近所のホームセンターで880円でした。
偶然玄関のイロケと合ってキレイになりました。
旧スイッチは30数年間、よくがんばった。こういうのにロングライフデザイン賞あげるべきでないかな。
さー、次は命令書の「KeiのDのランプ」だ。
旧スイッチは30数年間、よくがんばった。こういうのにロングライフデザイン賞あげるべきでないかな。
さー、次は命令書の「KeiのDのランプ」だ。
Kei ギアポジションランプ交換 ― 2013/03/19
命令書の下から3つめ、「KeiのDのランプ」の実行記録です。
命令書を見たときに、「これはどういう意味でしょうか」と当然聞きますよね。
司令官:「Dに入れたときに、Dってつくでしょ、それがつかないの」
小生:「・・・はい、わかりました(わかんねーけど)」
オートマレバーの横のことか?と思いましたが、メーターパネルにあるギアポジションランプのことでした。たぶん球切れ、交換にはメーター外す必要があります。
エアコン吹き出し口がゆるゆるなのと、CDプレーヤーが奥に引っ込みすぎていたのもあって、いっぺんにやるかとバラシにかかります。
矢印のところのタッピングとります。
クルマ関係では狭いところが多いので、スタビドライバーはよく使います。
灰皿部の3本を最後に外します。
パネルを浮かせたら、スイッチ部のコネクタを外します。一番下のシガーライターのところも。
右端のドアミラーSWのところに二つ(クルマの仕様によりますが)コネクタがあります。
ウチのKeiは茶色のコネクタは使ってませんでした。何のコネクタだろう?
メーターの四隅のタッピングを外し、向こう側に倒すとコネクタが3つ見えます。コネクタの上側を押しながら外します。
点かないのは下から3つ目の「D」ランプ。
裏側。この黒いのをひねるとソケットごと外れます。
切れてないようだが・・・
新品と比較するとだいぶ黒くなってます。フィラメント切れではなく足の接触不良かもしれません。でも一番点灯時間は長いでしょうから黙って交換します。
ちなみに、14V/1.4Wで100円でした。
ちなみに、14V/1.4Wで100円でした。
ついでにやっつける。エアコン吹き出し口がユルユルで、スコンっといつも一番上を向いていました。下に向けたくてもスコンって戻る。
1mmのゴム板と瞬間接着剤が修理道具。
1mmのゴム板と瞬間接着剤が修理道具。
裏側から適当に切り出したゴム板を入れて瞬間をぽちょっとしてOK。
司令官に「直りました」と報告したところ、見もせずに「さすがねアナタ(棒読み)」。
おい、ちゃんと見て、試してみてだな、
「わー、ちゃんと直ってる、アタシにはできないわあ、やっぱりアナタよねえ、さすがね、アナタ」
を省略したのがウチの「さすがねアナタ」のはずなのに。
なんかネコのおやつ以下の・・・
司令官に「直りました」と報告したところ、見もせずに「さすがねアナタ(棒読み)」。
おい、ちゃんと見て、試してみてだな、
「わー、ちゃんと直ってる、アタシにはできないわあ、やっぱりアナタよねえ、さすがね、アナタ」
を省略したのがウチの「さすがねアナタ」のはずなのに。
なんかネコのおやつ以下の・・・
パンク修理 ― 2013/03/22
Keiの夏タイヤのパンク修理記録です。
スタッドレスに変える直前にこんなになりました。修理セットを買ったんですが、寒くてやる気がおきず、「春になったら」:春になってしまいました。
スタッドレスに変える直前にこんなになりました。修理セットを買ったんですが、寒くてやる気がおきず、「春になったら」:春になってしまいました。
今ドキ、こんな釘ささるって・・・
完全修理がかんたん!にひかれて買っておいたブツ。
自転車は何度も直しましたが、クルマは初めてなので説明書熟読。お、ネットで公開していいのか?ダメって書いてないからいいとしよう。
おおっと!途中で折れてる?中に先っちょ残ってたらいやだが・・・
穴を広げる&キレイにする&接着剤つける道具でグリグリしてここまで突っ込みます。これがまた大変で、10分くらい格闘。最後はさかさまにしてタイヤの重さで打ち込みました。
このグレーのが穴をふさぐブツです。接着剤をたっぷりぬれ、と書いてありますが、「たっぷり」ってどれくらいだよ、とこういう表現にはいつも思います。
またグリグリ。これまたなかなか入らない。「かんたん」とは言えないような気もするが。慣れでしょうかね。
空気が抜けてしまうと道具が突っ込めなくなります。新兵器で1kほど入れてみました。
ここまで入れるのにはかなり力がいりました。
道具を根元まで突っ込んだらそのまま引っこ抜くと、これだけ残ります。この状態で穴を充填しているわけです。
3mmほど飛び出している状態にカットせよと。これで修理完了。
岩手県にツーリングに行ったときに、同じような状態でパンクしました。GSで修理を頼んだら、若いおねーちゃんがささった木ネジを見て「これだば大丈夫」と言って直してくれました。
似たような道具でやってましたが、力いっぱいつー感じではなかったような?
まあ素人向けだから仕方ないか。
岩手県にツーリングに行ったときに、同じような状態でパンクしました。GSで修理を頼んだら、若いおねーちゃんがささった木ネジを見て「これだば大丈夫」と言って直してくれました。
似たような道具でやってましたが、力いっぱいつー感じではなかったような?
まあ素人向けだから仕方ないか。
作業台更新 ― 2013/03/26
長らく使っていた作業台(今風に言うとワークテーブル?)がかなりボロくなってきたので買い替えました。
10年以上使ったかな。横の支えが折れてるのと、天板が雨水でふやけてしまいました。ホームセンターの1,980円くらいのですからよくもった方でしょう。
ゲットしたばかりのインパクトヘッドでばらす。あっという間にネジとれましたが、手動ドライバーでやってもスルスルととれました・・(*^^;
バラシ完了。脚は2つ折りすれば問題なく家庭ゴミだがちょっと無理。司令官の図々しさで処分してもらおう。
新台としてこれを買いました。洗車台として売ってましたが、DIY趣味のサイトでこれを使っているのを見て、なかなか調子よさそうだったので。
こういうのを使うのは、木工で何かを作るときです。丸ノコで木を切ったり。
この手の作業をするといつも思うのは、もっと広い作業場所が欲しい。
ウチは団地の中の1戸建てとしては古いだけに103坪と広い方なんですが、クルマを道路に出して作業し、日が暮れるととりあえず片付けてクルマを中に入れるのがめんどいんですねえ。
司令官の実家は元農家で、母屋の他に農機具とかを入れていたスペースが健在です。あそこならやりたい放題だ。定年も見えてくると、夫婦で移住する手もあるな・・・と結構真剣に考えてたりします。
こういうのを使うのは、木工で何かを作るときです。丸ノコで木を切ったり。
この手の作業をするといつも思うのは、もっと広い作業場所が欲しい。
ウチは団地の中の1戸建てとしては古いだけに103坪と広い方なんですが、クルマを道路に出して作業し、日が暮れるととりあえず片付けてクルマを中に入れるのがめんどいんですねえ。
司令官の実家は元農家で、母屋の他に農機具とかを入れていたスペースが健在です。あそこならやりたい放題だ。定年も見えてくると、夫婦で移住する手もあるな・・・と結構真剣に考えてたりします。
最近のコメント