パンク修理2013/03/22

Keiの夏タイヤのパンク修理記録です。
スタッドレスに変える直前にこんなになりました。修理セットを買ったんですが、寒くてやる気がおきず、「春になったら」:春になってしまいました。


今ドキ、こんな釘ささるって・・・


完全修理がかんたん!にひかれて買っておいたブツ。

自転車は何度も直しましたが、クルマは初めてなので説明書熟読。お、ネットで公開していいのか?ダメって書いてないからいいとしよう。


おおっと!途中で折れてる?中に先っちょ残ってたらいやだが・・・



穴を広げる&キレイにする&接着剤つける道具でグリグリしてここまで突っ込みます。これがまた大変で、10分くらい格闘。最後はさかさまにしてタイヤの重さで打ち込みました。



このグレーのが穴をふさぐブツです。接着剤をたっぷりぬれ、と書いてありますが、「たっぷり」ってどれくらいだよ、とこういう表現にはいつも思います。



またグリグリ。これまたなかなか入らない。「かんたん」とは言えないような気もするが。慣れでしょうかね。



空気が抜けてしまうと道具が突っ込めなくなります。新兵器で1kほど入れてみました。




ここまで入れるのにはかなり力がいりました。



道具を根元まで突っ込んだらそのまま引っこ抜くと、これだけ残ります。この状態で穴を充填しているわけです。



3mmほど飛び出している状態にカットせよと。これで修理完了。




岩手県にツーリングに行ったときに、同じような状態でパンクしました。GSで修理を頼んだら、若いおねーちゃんがささった木ネジを見て「これだば大丈夫」と言って直してくれました。
似たような道具でやってましたが、力いっぱいつー感じではなかったような?
まあ素人向けだから仕方ないか。