NT30 エクストレイル ヘッドライト磨き2017/11/18

ドラ2(次男)のエクストレイルのヘッドライトがかなり黄ばんでいます。
そこそこ古いクルマですが、かなり古ぼけて見えますのでいつもの磨きをやりました。


磨き前。なぜかウインカー部分は黄ばんでいません。材質かコーティングか部品メーカーが違うのか・・・


出来上がり。ライトが透明なだけで新しく見えるから不思議です。



やる前のマスキング。これが一番時間がかかる、とはいってもこんなもんですからたいしたことはありません。



磨くだけならすぐできるのですが、問題は、元々あった紫外線コーティングを削り取ってしまうので、そのままだと10日もすれば元の木阿弥になることです。
1万円もするような高価なコート剤もありますが、どれにしても1年確実にもった、という話も聞きません。

今回は「3ヵ月はもった」という評価があったコレを選びました。550円くらいで数回分はあるので3ヵ月ごとに塗れ、とドラ2に言っておきます。

この手のブツは劣化した表面を削りとる研磨剤と、紫外線コート剤が分かれているものが多いですが、この製品は安いだけあって分かれておらず、液体でゴシゴシやって黄ばみがとれたら拭き取れ、というものです。



手でやるとかなり大変なので、電気ドリル+丸スポンジにプラスチックコンパウンドをつけてウイイイ-ンと片側3分でやっつけました。(やりすぎるとプラが溶けるので注意)右側は磨き後です。

その後この「ヘッドライトクリア mini」をコーティング剤としてだけ使いました。


磨き前。


磨き後。





終わって自分のクルマを見たドラ2は「おおお---っ!!!透明だ!オレのクルマかっけー!!」と感動しておりました。以前に家の軽自動車で磨きだけやらせて経験済みなのですが、自分のクルマだと反応が違うようです。

以前の軽自動車やったときの話↓


やってから2週間ほどたちました。磨きだけだともう黄ばんでくる頃ですが、まだ大丈夫なのである程度の効果はあるということでしょう。
3ヵ月はもってほしいです。3ヵ月ごとに液体塗り塗り&拭き取りだけでこれが維持できれば御の字だと思います。



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