Kei ギアポジションランプ交換 ― 2013/03/19
命令書の下から3つめ、「KeiのDのランプ」の実行記録です。
命令書を見たときに、「これはどういう意味でしょうか」と当然聞きますよね。
司令官:「Dに入れたときに、Dってつくでしょ、それがつかないの」
小生:「・・・はい、わかりました(わかんねーけど)」
オートマレバーの横のことか?と思いましたが、メーターパネルにあるギアポジションランプのことでした。たぶん球切れ、交換にはメーター外す必要があります。
エアコン吹き出し口がゆるゆるなのと、CDプレーヤーが奥に引っ込みすぎていたのもあって、いっぺんにやるかとバラシにかかります。
矢印のところのタッピングとります。
クルマ関係では狭いところが多いので、スタビドライバーはよく使います。
灰皿部の3本を最後に外します。
パネルを浮かせたら、スイッチ部のコネクタを外します。一番下のシガーライターのところも。
右端のドアミラーSWのところに二つ(クルマの仕様によりますが)コネクタがあります。
ウチのKeiは茶色のコネクタは使ってませんでした。何のコネクタだろう?
メーターの四隅のタッピングを外し、向こう側に倒すとコネクタが3つ見えます。コネクタの上側を押しながら外します。
点かないのは下から3つ目の「D」ランプ。
裏側。この黒いのをひねるとソケットごと外れます。
切れてないようだが・・・
新品と比較するとだいぶ黒くなってます。フィラメント切れではなく足の接触不良かもしれません。でも一番点灯時間は長いでしょうから黙って交換します。
ちなみに、14V/1.4Wで100円でした。
ちなみに、14V/1.4Wで100円でした。
ついでにやっつける。エアコン吹き出し口がユルユルで、スコンっといつも一番上を向いていました。下に向けたくてもスコンって戻る。
1mmのゴム板と瞬間接着剤が修理道具。
1mmのゴム板と瞬間接着剤が修理道具。
裏側から適当に切り出したゴム板を入れて瞬間をぽちょっとしてOK。
司令官に「直りました」と報告したところ、見もせずに「さすがねアナタ(棒読み)」。
おい、ちゃんと見て、試してみてだな、
「わー、ちゃんと直ってる、アタシにはできないわあ、やっぱりアナタよねえ、さすがね、アナタ」
を省略したのがウチの「さすがねアナタ」のはずなのに。
なんかネコのおやつ以下の・・・
司令官に「直りました」と報告したところ、見もせずに「さすがねアナタ(棒読み)」。
おい、ちゃんと見て、試してみてだな、
「わー、ちゃんと直ってる、アタシにはできないわあ、やっぱりアナタよねえ、さすがね、アナタ」
を省略したのがウチの「さすがねアナタ」のはずなのに。
なんかネコのおやつ以下の・・・
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