水栓交換2010/08/04

ヤフオクを眺めていたら、「混合水栓/新古品」というのを見つけました。ある狙い(後述)があり、8千円ほどで落札。早速交換しました。

30年以上使った2ハンドルの混合水栓。壊れたわけではないけれど、ウチの女性陣に使わせると問題あんだよね、キミは。

交換後の1ハンドル。ホームセンターで2万くらいなので、ヤフオクでは5千円くらいで落としたかったです。実は6千円くらいであきらめようとしたんですが、司令官が「もうちょっと、もうちょっと」で8千数百円。なんだよ、結局欲しいんじゃねーか。

交換の道具。左端のプライヤーは今回ホームセンターで購入。まあ今回の他にもなんかに使うだろうと。水道関係のコーナーだと2千数百円のものしか置いてなかったんですが、一般工具の方にいくと900円。こういうことはよくあります。

で、今回の狙いなんですが・・・
・風呂場のシャワー、洗面台のシャワーの水勢が最近弱く不快である。
・以前は弱くなかったよな?と思いながら考え・見てみると、給湯器の湯温設定が40度以下になっている。
・台所で女性陣が洗い物をしているのを見ると、お湯のハンドルしか回していない。
・ははーん、こいつら、お湯と水のハンドル両方まわして温度調整するのめんどうなもんだから、最初から給湯温度下げやがったなあ。
・そうするとどこがどうなるか、を説明すると、「またへりくつこねて」と女性陣に反抗されるのは目に見えているので、給湯60度設定にして操作はワンタッチ、にしてしまえと考えたワケです。
家族には給湯温度と最終吐出量の関係云々について一応説明をしたものの、「あー、そう」と。こいつら、絶対理解してねーな・・・の一幕でした。