スマホのカーチャージャー修理2013/06/04

こんなことに時間を使うのはどうなんだ!?とは思いつつ・・の修理です。

スマホのバッテリーが心細いのに気づいたのは、山菜とりに行く途中でした。
クルマ用の充電器無かったかな、とグローブボックスを見るとあるじゃん。

ん?しかしこんな「やっすそーなやつ」買った覚え無いが???あ、ドラだなきっと。まあいいかと走りだしてからつないでみると・・・アレ?充電できない、LEDも点いてない。ちっ。



家に帰ってから、充電できなかったことにムカつきながらゴミ箱にたたき込む・・・いや、なんで充電できなかったんだ?とバラしてみると、なんだコレは。
さっすが某国製、基板までこんなんかと。きっとドラ息子がギリギリ入れてパキっといったんでしょうねえ。




あまりにも見事な「壊れっぷり」に感心し、直してやろうじゃないかと。
買えば300円?もしかすると百均か?というブツになぜか燃えるオレ。



電子基板をエポキシ接着剤でつなぐ・・・人生初めての経験です。

はみでた接着剤をアルコールでふき取ります。ハンダ付けするので。



ハンダで配線再生しました。



ふ、ざまーみろ、某国!
 
ってなんだかなー。ヒマなのかな、オレ??って考えてしまいました。

コメント

_ 茶々 ― 2013/06/12 12:41

こんにちは。

これって、まともに修理してもらえば
新品を買うより修理代が高くつくケースかも。
なるほど、こういうブツになぜか燃えるところが
お師匠さん流なんですね。

登米のハイカラさん、
今月末まで日曜日限定ですので念のため。

_ しま ― 2013/06/13 08:54

おはようございます!
そういえば、「WARRANTY VOID」ってシール貼ってありましたが、修理頼む人がいるとも思えんナリのブツです。見れば見るほど百均です。
VHS開発の「陽はまた昇る」という映画がありましたが、日本の工業製品には商品企画~設計~製造に携わった人たちの情熱を感じます。異論はあるでしょうが、ケースを開けて中を見ると「世界一」だ、とよく思います。中身にゴマカシが無いのが日本人だなーと。
修理が好きというよりも、そういう中身を見るのが好きです。情熱のカタマリがちょっとしたことで機能停止したのを、復活させるのがおもしろいです。もちろん「さすがね、アナタ」で一応のポジションを維持したいというのもあるんですが。
で、このブツは某国製でそういう「情熱」は感じられませんでした。司令官は「さすがね、アナタ」どころではなく、冷たい目だけで「百均に・・バッカじゃないの」と言ってました・・・

日曜日限定、了解しました。司令官が日曜日仕事だったらプチツーリング行きたいですねえ。休みだったら今シーズン最後のワラビだろうなあ・・・

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