CR-Vのサビ補修2013/05/08

GW中、司令官が仕事の日にやっつけたサビ補修他の作業記録です。


ドア右側にこすった跡あり。オレじゃねーぞ。ダレだ?


コンパウンドで磨いておっけー。左上の白いのはコンパウンド拭き残し、傷は消えました。


この色は・・・ウチの隣の駐車場のフェンスの色です。そこに止めるのにこすったに違いない。オレじゃ・・以下略。



これまたコンパウンドで消す。



さー、メインイベント。前にも補修したんですが、中のサビが取りきれてないので、時間がたつとまたこうなりました。12万kmだし、これが最後かなあと思いつつ作業にかかります。



反対側も同じ。



フェンダー外すのに狭いのでこういうやつを使います。思ったより使いやすいすね、コレ。



あららー、これは手の施しようがありません。見なかったことにしよう。一応サビ転換剤(赤サビを黒サビにする)を塗っておきました。





反対側はそれほどでもなかった。




バンパー外します。左右端だけボルト、他はクリップ。下側もクリップです。



バンパー外したところ。



おや、こんなところにもコスリキズが。オレじゃ・・・いや、コレはオレかな?




コンパウンドでは落ちませんでした。板状のナイロンタワシのような研磨材でこすります。





ふ、どーだ。しかし表面の塗装までキズが入っちゃったので、後でクリアだけ塗装しとくか。



サビの部分をトンカチでたたいて引っ込め、パテ盛ります。




反対側。




固まるのに3時間もかかりました。パテも古いとダメか?
まず150番で粗削りします。この板状のはオススメです。適度な平面硬さ(?)があり、手だけでやっても平面が出やすいです。




次に240番のペーパーで均す。



600番でさらに均す。この段階でのこの研磨材はオススメでないかな。今度は硬さがかえって調子わるいです。



さーきた。ピンホール。うんざり。




また何時間か待つのを覚悟してピンホール埋め。


スペアタイヤのチェック。ボコンと膨れている部分があります。



まーなー、10年以上前だろうから無理もないか。
しばし思案。1本だけ中古タイヤ買うか・・・、いや、スタッドレス付けときゃいいだろ、とそれにしました。


パテ削りを一応終わり、下塗りのサーフェーサーを吹きますと、またまたピンホールやら凸凹が見えてきます。さらにパテ、削る。



またサーフェーサー吹く。やっとこんなもんでいいんでねえかと。




サーフェーサー終わり。



反対側はまだ納得できず、さらに銀色の「うすづけパテ」も使う。



いよいよ塗装準備完了。ここまでが長いのなんのって。



上のマスキングは境目がボケるようにちょっと浮かせます。




塗装前に脱脂。コレ重要。




塗った。お、なかなかいいんじゃね?



左側完了。近くで見ればわかりますが、まあこんなもんだろうと自分的には納得できる仕上がり。



キズ消しでクリア層まで削った部分にゴマカシ塗装しました。




右側。こちらもサーフェーサー後にまたパテ。


このへんでいいかげんウンザリしているので、もういいや(どうでも)と妥協します。



結構凸凹ありますけどね・・・いいや、12万kmだし。



あーあ、指紋はつくし、なんかへこませたし、もういいや(どうでも)。


あー疲れた。これで足掛け4日くらいかかってるんですが(ほとんどパテ硬化待ち)司令官は棒読みの「さすがねアナタ」もくれませんでした。サビてることにすら気づいてなかったようです・・・

Keiのサビ補修2013/05/08

CR-Vに続いて、セカンドカーのKeiの方です。しかし両方サビ出てるって、どんだけボンビーカーなんでしょうか。


これです。これも前に補修したところなんですが、サビが取りきれないとやがてこうなるんですねえ。これを防ぐには、サビてる部分を切り取って新たな鉄板を溶接して・・ということなんですが、そろそろウチも溶接機買ってもいいかもしれないねっ!司令官。




まず厚づけパテ盛ります。

150番で粗削り。


340番で中削り。


1000番で均す。



サーフェーサー吹きました。手抜きでマスキング無し。



さらに1000番で仕上げ均し。
凸凹あるけどいいや、どーせほとんどドラ2の通勤車だし。


塗装1回目。



塗装2回目。



シルバーが乾いたところでクリア塗装。1週間後くらいにコンパウンドかけて終わり。
お粗末。