CR-V/RD-1ドア補修2013/10/03

RD1、ドラ2(次男)が乗り始めて早速やらかしてくれました。
右後ろドアを強くこすり、へこませました。
RD1でなければほっとくのですが、お気に入りのRD1をそのままにしておくのも忍びなく、板金修理であります。

最初は写真撮りませんでしたので、途中からです。結構凸凹になってました。


へこんだ中に、とび出ているところ(ドア内部のビーム部分)もあり、そこはあえてトンカチでたたいてとにかくツラ面から引っ込め、パテ盛りします。
ところがさっぱりパテが固まりません。ドラ2に新しいパテを買ってこさせてやってみると、説明書通り1時間でカチカチになりました。
固まらなかったのは1年~2年前くらいのものなんですが、パテも生モノ??

この手の作業は今までバケツに水汲んでやってましたが、今回ホースで流しながらやったところ、コレがなかなか調子よく、ペーパーがすぐつまるのを水の勢いで洗い流せて効率がいいです。




まずは削ってみました。鉄板が削れる部分が出ました。ここもぶつけた結果膨れた部分になります。




なんか棒状のもの・・と探して六角レンチのでかめのやつをあて、トンカチでたたいて引っ込めました。セオリーもクソありません。




引っ込めた部分にまたパテ盛ります。




だんだんよくはなってきてるが・・・



また低いところが。思いっきり高く盛るのがコツなんだろうか?わかりません。





低いところにまた盛りました。



高さ的にはだいたいオッケー、しかしピンホール。わかっちゃいるがうんざりしますねえ。



薄付けパテでピンホール埋め。感情的にはすでにどうでもよくなってます。
さらにペーパーかけてもうイイ!としました。




サーフェーサー吹きました。いつもだとここでアラが出てきてやり直しになるのですが、今回はお、なかなかいいんじゃね?となりました。



色吹きました。スプレーは近所のイエローハットでカラーナンバーで調色してもらったやつです。ヒジョーに似ていますがビミョーに違いが出るのは経年で仕方ないところです。
色吹いた周りにボカシ剤を吹き、この後クリアーをかけました。




おー、絶対ボコボコになると思いながらやりましたが、結構平面出たような気がします。思いっきり偶然だと思いますが。



色の境目が目立ちます。1週間後に一応コンパウンドかけて目立たなくなることを期待します。



よく見るとやはりこういうところがちょこちょこあります。ツメが甘いのはわかっているのですが、もうイイ・もうやりたくねえ、めんどくせえ!・・
というのが正直なところです。やはり板金屋さんはすごいですねえ。